トップ >>医師募集掲示板 >>東京都立病院における新生児科サブスペシャリティレジデント募集(2017年7月20日掲載)

東京都立病院における新生児科サブスペシャリティレジデント

 新生児科を有する都立3病院(墨東病院、大塚病院、小児総合医療センター)で新生児サブスペシャリティレジデントを募集いたします。

 都立病院には、墨東・大塚病院のごとく母子医療センターとして早産・低出生体重児や多胎など胎児期からの管理が可能な施設と、小児総合医療センターのごとく母子医療センター(多摩総合医療センター産科と共同で)と同時に小児専門病院として、外科系の専門医や小児科の専門医との連携による総合的医療を習得できる施設があります。

 これらの施設が有機的に連携し、そのスケールメリット(NICU54床、GCU108床、年間新生児入院数約1500人、年間分娩数約2600件)を活かして新生児科医師の育成に当たることによって、他に類をみない魅力的で有意義な研修を行えるものと考えています。

 受験資格は、小児科後期研修修了者、修了予定者、及びそれらと同等の能力を有すると認められる方です。定員は各病院若干名です。今年度の募集は、3病院一括募集になります。研修開始は、2018年4月を予定しています。

 研修期間は原則3年間で、各病院に所属します。3年間のうち1年目は各所属施設において基礎的な新生児医療を確実なものにします。2年目は、6ヶ月程度を他施設等にローテーションし、所属施設での研修が不十分な点について補完することもできます。3年目は、所属施設において経験症例数を増やすとともに、シニアレジデントやサブスペシャリティレジデントの教育・指導、追跡外来の担当、臨床研究のまとめなどを行います。

 3年間の研修で、日本周産期・新生児医学会の新生児専門医受験資格が得られ、合格できるだけの必要な知識が身につけられるような指導を行います。また、希望に応じて関連他科の研修(産科、小児外科、心臓外科、麻酔科など)も可能な範囲で受けられるように配慮いたします。

申込
問い合わせ先
墨東病院新生児科 清水光政
mitsumasa_shimizu@tmhp.jp

大塚病院新生児科 増永 健
ken_masunaga@tmhp.jp

小児総合医療センター新生児科 近藤昌敏
masatoshi_kondou@tmhp.jp
募集人員 若干名
応募資格 小児科後期研修修了者、修了予定者、及びそれらと同等の能力を有すると認められる方です。
出願方法 希望する施設まで出願してください。
出願書類 希望する施設へお問い合わせください。
選考日 平成29年9月8日 (予定。お問い合わせください)
選考は、都立3病院が連携して育成することを主眼としておりますので、統一選考にて行います。
選考方法 面接 (口頭試問を含む)
合否の連絡 2週間以内に採否を本人まで連絡いたします。(合格通知後1週間以内に誓約書の提出をお願いいたします)
採用条件 ①身分 東京都非常勤職員(サブスペシャリティレジデント)
②給与 報酬改定があった場合は、その定めによる。
日給 35,000円程度 月16日勤務、宿直なしで勤務た場合は、560,000円程度になります。このほかに、宿直手当相当報酬(35,000円/回 程度)、超過勤務手当相当報酬、救急医療業務手当相当報酬があります。
③健康保険・厚生年金・雇用保険あり

参考 各病院の病床数

墨東病院 大塚病院 小児総合医療
センター
NICU
GCU
15
30
15
30
24
48
54
108
MFICU
産科病床
9
22
6
40
10
42
25
104

参考 カリキュラムの概要

1年目 基礎的な新生児医療を確実なものとする
2年目 重症例の対応を確実なものとする
・産科、周産期正常新生児の管理
・分娩立会い、新生児搬送
・新生児外科、先天性心疾患周術期管理
3年目 シニアレジデント・サブスペシャリティレジデントの教育・指導
・経験症例数を増加させる
・新生児追跡外来・臨床研究のまとめ

掲載日 2017年7月20日